2010年05月30日
瞳孔が開いてますっ!
昨日は沖縄市まで、眼の検査
に行きました。
数年ぶりにメガネを
買い替えようかと
思ってるんですが
目に気になる事も
あったので
病院で検査を受けながら
目の度数の処方箋も
書いてもらおうかと.....
その病院で診察を受け
「瞳孔が開いてますっ!」
と診断されたわけではありません........そりゃ死んどるがな
ある検査の為、薬で無理やり瞳孔を開かせます
瞳孔を開かせる眼薬を入れて、しばらく待合室で待機。
な~んも変わらん......................
と思ってたら20分ほど経った頃、急に世界が変わります。
自分の見える世界が画像にできないので、例えるとこんな感じでしょうか.............
普通の状態
瞳孔が開いた状態
眼を普通に開いていても、眼が勝手に力んで(開いて)、ウルウルした時のように
室内のライトが、やけにキラキラしている為(視界の周辺が特に)ちょっと疲れます。
文字など小さいものは、50㎝以上離さないと、老眼のように見る事が出来なくなります。
(病院側も予約する時に、帰りは危ないので自分で運転しないように言われてました)
実は以前から、眼の中で黒い小さな点があり、気になってたんですね!
この歳になると珍しい事ではないらしいのだが
時には、良くない症状の場合もあるらしいので、親戚が勤める眼科へGo
1.飛蚊(ひぶん)症
(眼の中に黒い点が見える症状)
2.老眼が多少入り始めました。
3.視力の処方箋を書いてもらいに。
(メガネ屋さんでは処方箋に合わせたレンズを作ってもらいます)
4.眼が乾きやすい(ドライアイ?)
診察の前に、メガネ屋さんで行うような視力測定をしてもらいましたが
メガネ屋さんと違い、やはり眼科(コンタクセンターも兼ねている事もあるようだが)だけあり
アドバイスが違う。
一長一短があるので、メガネ屋さんが悪いというわけでは無いと病院の方も言ってました。
メガネ屋さんのメリット:メガネの形状などを踏まえて測る事ができる。
眼科のメリット:測っている時の症状や、これまでの視力低下の履歴で、問題(症状)を予想できる。
「古いメガネも全部持って来て」っつ~もんですから、一応持ってきたら
なるほど、これは眼科ならではの視力測定のメリットと呼べるアドバイスですね。
最初の画像にあるような3m~4m離れた一般的な視力測定のほかに老眼測定として
30㎝前後の測定と、60㎝前後の測定をしてもらいました。
その時(レンズを入れ替えながら)に「今が見やすい」という値を実は.........................
と検査士(松の親戚)からこんなアドバイスが
実は「見やすかった」のは(持ってきた)古いメガネの視力に合わせたレンズの時なんだよ。
今のメガネでは、職場でPCを操作する距離(60㎝前後)では大丈夫だろう。
しかし、まだ老眼をかける(作る)程ではが、長時間ノートをつけたり、本を読んだりする時に
少し眼に(老眼としての)負担が多少あるはずなので、古いメガネの方が眼に負担が無いようだ。
老眼が入ってきた影響で(近くを見る時だけは)度数の弱いメガネの方が良いケースがあるので
そういう意味で古いメガネ持って来てって言ったんだよ.........................と
もうひとつは、眼が乾きやすい為(ひどくはないがドライアイ気味)
眼が潤っている時と、乾きだした時の視力にムラがある為、今日は視力を確定するのは
止めておいた方が良い。
だから(視力測定の)Cを見る時、目を開けた瞬間と、少し時間が経った時の見え方が違うのはその為。
涙がすぐ乾かないような眼薬をしばらく続けて、それから測った方が正確に測定できるハズだ..........と。
確かに、同じ大きさの「C」でも、見え方が違うので、自分でもなんか良く分からず不安でした。
(メガネ屋さんの時もそうだった)
なるほど.........................これはメガネ屋さんとは違うアドバイスだっ!
しかし、病院を出てからも瞳孔を開く症状が治まるまで
キラキラした世界が3時間くらいも続き、少し大変でしたが...............
異常が無い事もわかり一安心。
40歳を超えると、少しづつ点検を忘れず、油をさしながらメンテナンスが必要だな~
若さは取り戻せないが、この歳なりのスタンスを理解し、上手く付き合っていかなければなぁ.........
見た目(容姿)以上に、体はガタがきている事を実感した松でした.................トホホ
「瞳孔が開いてますっ!」
と診断されたわけではありません........そりゃ死んどるがな
ある検査の為、薬で無理やり瞳孔を開かせます
瞳孔を開かせる眼薬を入れて、しばらく待合室で待機。
な~んも変わらん......................
と思ってたら20分ほど経った頃、急に世界が変わります。
自分の見える世界が画像にできないので、例えるとこんな感じでしょうか.............
普通の状態
瞳孔が開いた状態
眼を普通に開いていても、眼が勝手に力んで(開いて)、ウルウルした時のように
室内のライトが、やけにキラキラしている為(視界の周辺が特に)ちょっと疲れます。
文字など小さいものは、50㎝以上離さないと、老眼のように見る事が出来なくなります。
(病院側も予約する時に、帰りは危ないので自分で運転しないように言われてました)
実は以前から、眼の中で黒い小さな点があり、気になってたんですね!
この歳になると珍しい事ではないらしいのだが
時には、良くない症状の場合もあるらしいので、親戚が勤める眼科へGo
1.飛蚊(ひぶん)症
(眼の中に黒い点が見える症状)
2.老眼が多少入り始めました。
3.視力の処方箋を書いてもらいに。
(メガネ屋さんでは処方箋に合わせたレンズを作ってもらいます)
4.眼が乾きやすい(ドライアイ?)
診察の前に、メガネ屋さんで行うような視力測定をしてもらいましたが
メガネ屋さんと違い、やはり眼科(コンタクセンターも兼ねている事もあるようだが)だけあり
アドバイスが違う。
一長一短があるので、メガネ屋さんが悪いというわけでは無いと病院の方も言ってました。
メガネ屋さんのメリット:メガネの形状などを踏まえて測る事ができる。
眼科のメリット:測っている時の症状や、これまでの視力低下の履歴で、問題(症状)を予想できる。
「古いメガネも全部持って来て」っつ~もんですから、一応持ってきたら
なるほど、これは眼科ならではの視力測定のメリットと呼べるアドバイスですね。
右が今のメガネ
最初の画像にあるような3m~4m離れた一般的な視力測定のほかに老眼測定として
30㎝前後の測定と、60㎝前後の測定をしてもらいました。
その時(レンズを入れ替えながら)に「今が見やすい」という値を実は.........................
と検査士(松の親戚)からこんなアドバイスが
実は「見やすかった」のは(持ってきた)古いメガネの視力に合わせたレンズの時なんだよ。
今のメガネでは、職場でPCを操作する距離(60㎝前後)では大丈夫だろう。
しかし、まだ老眼をかける(作る)程ではが、長時間ノートをつけたり、本を読んだりする時に
少し眼に(老眼としての)負担が多少あるはずなので、古いメガネの方が眼に負担が無いようだ。
老眼が入ってきた影響で(近くを見る時だけは)度数の弱いメガネの方が良いケースがあるので
そういう意味で古いメガネ持って来てって言ったんだよ.........................と
もうひとつは、眼が乾きやすい為(ひどくはないがドライアイ気味)
眼が潤っている時と、乾きだした時の視力にムラがある為、今日は視力を確定するのは
止めておいた方が良い。
だから(視力測定の)Cを見る時、目を開けた瞬間と、少し時間が経った時の見え方が違うのはその為。
涙がすぐ乾かないような眼薬をしばらく続けて、それから測った方が正確に測定できるハズだ..........と。
確かに、同じ大きさの「C」でも、見え方が違うので、自分でもなんか良く分からず不安でした。
(メガネ屋さんの時もそうだった)
なるほど.........................これはメガネ屋さんとは違うアドバイスだっ!
しかし、病院を出てからも瞳孔を開く症状が治まるまで
キラキラした世界が3時間くらいも続き、少し大変でしたが...............
異常が無い事もわかり一安心。
40歳を超えると、少しづつ点検を忘れず、油をさしながらメンテナンスが必要だな~
若さは取り戻せないが、この歳なりのスタンスを理解し、上手く付き合っていかなければなぁ.........
見た目(容姿)以上に、体はガタがきている事を実感した松でした.................トホホ
タグ :からだ
Posted by 松! at 21:10│Comments(0)
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