かちゃ～し～！かちゃ～せ～！

我が家の家族の一員である
「ジャッキー(左)」と「ナナ(右)」
（ナナ2002年没）



彼らも、6年前にそこからやってきた！

動物たちを守る会 Cherubims(ケルビム)

捨て犬や猫を保護し(うるま市石川に施設まで作っているらしい)　捨て犬や猫を増やさぬよう里親活動を行っている、素晴らしい団体です！





そして、彼ら(我が家の猫たち)もケルビムから旅立つ


新しい家族のもとへ！


今日のケルビムは、北谷美浜の7プレックス横川沿い遊歩道で
里親会が開かれた！

そこで申し込みを行い

譲りたい人！
欲しい人！

が集い、お互い合意のもとで引き渡すんです。

交渉成立の際は、1匹千円の手数料をケルビムへ支払う。
(団体の維持費に当てられていると思われる.........ありがたい事です)


親ばか？..............なのか、我が家の猫が一番可愛い(笑)


案の定、連れて来たと同時に、2匹とも(別々の人ではあるが)、ズッとキープされ妻は質問攻め！

拾った猫だけに、体調面や病気が心配のようで、お腹のふくらみ具合(虫がいるのか？等々)などを聞いてたらしい................

茶色の「ラウン」は、小学生の女の子が離さず、家の子達が最後の抱っこもできないくらいだったらしい！
子供たちには、かなりブーイングでした(笑)






その後、白の「ラヴ」も、20代後半くらいの美人姉妹に引き取られていきました。

ついでに俺も引き取ってくれない







とにかく、2匹は無事、新しい家族のもとへ.................

＞今日はとうとう最後の別れになる.......................のかも


ホッとしたような..............少し寂しいような


気づいたら、一番チビ(次男坊)は、里親を承知で着いて来たハズなのに、いつのまにか半ベソでイジケテいた(頭で理解しても、心が云う事を聞かないのであろう..........その優しい気持ちが逆に嬉しい)





嫁は毎日餌あげに振り回され...............元気が無くなったとは言えば、病院へ(動物病院の高額さって、判るっしょ..........)




手の掛かった子ほど、かわいいものであり、居なくなった時の寂しさは、大きいもの


黒い子は衰弱して、訪問2日で人生を終えた。
その名も「ハッピー」(死後子供達に命名された)..........天国では幸せに！という意味なのか




松家の20日間にわたる、ニャンニャン奮闘記は、今日をもって幕を閉じるのであった....................