かちゃ～し～！かちゃ～せ～！

知人の紹介で、タイムマネージメントを受講したメンバー数人で作らせた事があると云うお店を訪ねた。やはり皆、松と同じ考えをもったのだろう！

それが、革工芸の店『きくや』である。(1Fは確か薬屋さんだったと思う)那覇高校から開南バス停へ向かって行くと左側に『きくやビル』がある。そこの4階に革工芸の店『きくや』がある。

ココがまたおもしろい店主佐々木のオバチャンと、凄っごいお店なんです｡
何がおもしろいかって？...........フフフフ

4階に上がると廊下奥に玄関


画像には写ってませんが、廊下の両端に革製品がたくさん並んでるんです｡
でも、雨風にさらされて、売り物にはならんだろうな～？





右上の表札も全部革です

















拡大版がこちら。てっきりドアを開けると自宅兼教室って雰囲気を想像してた。


教室というだけあって、最後終了テストもあるらしい（料金表の最後に書いてある）










玄関の左横にはこんな、かわいい革製品が


オバチャンおぬし、なかなかやるの～















ドアを開けて見ると、革と部品の在庫、革製品の在庫が上から下までギッシリ








しかも、廊下が一見迷路風。






油断すると

遭難
してしまう（笑）














中央下に見える、長い（迷彩生地の）腰掛は、キャスター付きの手作り





佐々木のオバチャンは
けだもの
いや、タダモノでは無い
























正体は、こんな可愛らしい、愛嬌のあるオバチャンです





メチャクチャ明るくて、愛嬌あるんです


頭の上の革の山落ちてこないか心配です








その、佐々木さんと、松の手帳への要望を打ち合わせゆんたくしてると（佐々木さん明るいので、打ち合わせよりは、ゆんたくって感じ）、トイレが近くなってきた｡

すいません。トイレ貸してねぇ～....................どこを探してもトイレが無い。

その内、遭難しそうになったので、聞いてみると、佐々木さん急に目を輝かせて

家のトイレ凄っいんだから.............と紹介が始まる（笑）～
おれ、先ずは用を足したいんだけど

そこは最初、作品が置かれた、ただの壁だった～（日本昔話風）




本当は、ドアの全体像を撮ろうかとおもったが、廊下が狭過ぎて、こんな近くからしか写せません｡

良く分からないっしょ




















それが、いきなり開くのよ。隠し扉かい






アリババと7人の盗賊がヒントなのかね？

























凄いのはこんなもんでは、無かった～（これも日本昔話風）..........あまりおもしろくないね
トイレに入ると、ドアの裏は障子



その横には無数の動物フィギュア

この棚どこから持ってきたの？

























便器の横にも、無数のフィギュアとミニカー







それと不気味な人形（笑）
























動物フィギュアの下には、多分お気に入り（だろう）と思われるCDが！



以外とヘビメタファンで、トイレで用を足しながらヘッドバッキングしてたりして（笑）











便器の後ろも、なんか良くわかんないけど凄い

壁の板が倒れ、テーブルにもなる。ウ○コしながら、ここで仕事してんのか？


いつの間にか用を足すのもわすれ、こんな密室に男女が2人で「ああだこうだ」言ってる。

ん？俺達なんかへん？









しかし、佐々木さんの熱弁は結構おもしろかった（笑）

こんな革工芸屋さん、お暇なら今度寄ってみて～

那覇市松尾2-17-26　4階　TEL862-4426

あっ！俺の手帳の話どうなったのよ～

いやいや、トイレの方がズット面白から、いいじゃん

では次回、手帳の完成を、好ご期待